素材に対する想い

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素材に対する想い

木を育て、木に学ぶ

井上材木店では古くから林業を営んできました井上材木店では古くから林業を営んできました。
今、日本では森に手を加え森が持ってる本来の姿を取り戻す事が必要です。

私たちは、木を植え、育て、伐採するという一つのサイクルを何十年もかけて循環させ、50年あるいは80年と育った木を使って家を建てています。

私たちは、長年にわたり木を育ててきた経験から、建築材として使用する木の善し悪しを見極める技術、どれ一つとして同じ形状がなく、それぞれ特徴を持った木を、どのような長さや寸法で素材として使っていくか、建築材として素材を作り上げる技術、これらの技術を、伐採した木から学んできました。


本当にいい材木を提供して安全と安心をお届けします。

50年あるいは80年と育った木を使って家を建てることは、地元、あるいは環境にも貢献すると考えています。

木は素材となったあとも二酸化炭素を固定し湿度を調整するといわれています。
特に国産の杉は柔軟で色合いもよく温かみを感じていただけます。
豊かな自然で育った無垢材をお届けします。

自社一貫の生産、管理体制で品質重視。

自社製材工場

自社製材工場にて、原木のカット、乾燥から、継ぎ手加工(刻み工程)まで、一貫して品質重視で仕上げております。

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